japanlingva resumo
KIMURA Goro Christoph
言語の経済的な側面を研究する分野は「言語の経済学」と呼ぶことができる。この研究分野においては、言語状況を説明するために通貨論が援用されることがある。そのようなばあい、通貨論が果たす役割は、大言語の拡大を説明し合理化することである。それに対して本報告では「地域通貨」の発想をとりいれることによって、従来の言語の経済学よりも批判的かつ創造的な観点から多言語状況を考察する可能性を提示することをめざす。