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カナダ・モントリオールで開催された第107回世界エスペラント大会における領有の認定

親愛なる大会参加者、親愛なる来賓の皆様、

今日、私たちは先住民族の地に集まっています。この地に暮らすさまざまな先住民族国家の国民は、この地を完全に割譲することはありませんでした。太古の昔から、五大湖から大西洋へと流れる大河のそばにあるこの地で、先住の民は暮らし、旅をし、出会い、交渉をしていました。

私たち世界エスペラント大会の開会式典は、フランスの植民者とその地域を包括する先住民族国家連合との間の大規模な和平会議終了のちょうど321年後に行われます。1701年8月4日、39の先住民族国家を代表する1300人が、「モントリオールの大いなる和平」として知られる条約の調印儀式に至る最後の詰めのためにモントリオールに集いました。このイベントは、アメリカ大陸の歴史の中でも、唯一のものでありますが、それは、規模の大きさと、全てが先住民族の相互和解の概念にしたがって進められたという事実のためであります。


私たちは、この場に集う客人として、深い感謝の意を表します。それは、先住民族国家がこの土地と流域で調和して暮らすため多方面にわたる行動をとったこと、そして私たちに、この割譲されていない土地で集うという特権を認めてくださったことに対してです。エスペランティストとして、私たちは、私たちが推し進めている国民間の平和と友情を築く努力が、「モントリオールの大いなる和平」の例と共通であると認識しています。そこには、すべての文化と人々とが平和的に共存することへの熱望が完璧に示しされているからです。私たちは、ガンイニェンカ(カニエン・ケハーカ、モホーク)族とホディノショニ国家連合(イロコイ連邦)をはじめとする先住民族から学び、平和、正義、相互理解のための彼らが努力を継続していることに連帯を表明する機会を得たことを喜んでいます。

マーク・フェテス